スマートフォン専用ページを表示
和田武宗の気ままなブログ
鎌倉殿の13人の一人和田義盛は和田家のルーツ。
<<
2023年01月
|
TOP
|
2023年03月
>>
- 1
2
3
>>
2023年02月28日
粋で素朴な「江戸っ子の食養生」4
今日はほっとく鍋で玄米炊飯。玄米ご飯にジャコをまぶして〈ジャコ飯〉に、素朴で想像以上の美味しさは江戸っ子にとって人気なメニューだったでしょう?添えものに〈
めかぶに鰹節とくりゃ〜上出来よ〜〉但し今日の前菜は、フランスの家庭料理の〈ポトフ〉のコラボ。私は唯の助っ人ですが…。
食材は、前もって煮込んである牛すじ肉に、くずの野菜と香辛料を入れトマト味で長時間煮込んだものです。
posted by 旅びと at 12:10|
Comment(0)
|
日記
|
|
2023年02月19日
粋で素朴な「江戸っ子の食養生」3
私達は20年程前より1日2食が当たり前の食習慣でした。江戸中期までは身分の上下に関係なく1日2食が当たり前でした。然しこの生活スタイに変化が起き、一般庶民の間でも一日に3食を摂る食生活が定着した大きなきっかけは江戸〈明暦の大火〉でした。全国各地大勢の職人が呼び集められ、肉体労働の彼らによって一日3食になるきっかけになったようです。私達もつい最近になって、温かなお櫃のご飯を美味しく食べられるのを機に、一日の生活のリズムや腹加減で一日3食の日もあります。いずれにしても余り食べ過ぎのない事が前提です…。
posted by 旅びと at 21:10|
Comment(0)
|
日記
|
|
2023年02月15日
素朴で粋な「江戸っ子の食養生」3連休のブランチは〈牛内もも肉のステーキ〉
肉を食べることは日本人にとって縄文時代の狩猟期から自然の事でしたが、獣肉食の禁忌のピークは江戸幕府五代将軍・綱吉によって〈生類憐みの令〉で
獣を殺してその肉を食する事はタブーとされました。但しそれは表向きで人々の生活の中で肉食文化は続いていた様です。江戸時代は牛馬などは農耕や運搬で働く大切な動物で、それを食べる事は罪と考えられていました。しかし働けなくなった牛馬は別で、肉には滋養があり、食べると元気が出ます。養生や病人の体力回復に役立ちます。
posted by 旅びと at 15:14|
Comment(0)
|
日記
|
|
- 1
2
3
>>
検索
<<
2023年02月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
最近のコメント
最近の記事
(03/21)
「助手席ミラー・まさかの損傷」
(03/15)
粋で素朴な「江戸っ子の食養生」再現6
(03/13)
「豊かな一日」
(03/03)
粋で素朴な「江戸っ子の食養生」5 南蛮渡来のカレーは何時⁉️
(03/01)
「和田武宗のからだ塾 天城流/心体調律・筋膜リリース
(02/28)
粋で素朴な「江戸っ子の食養生」4
(02/19)
粋で素朴な「江戸っ子の食養生」3
(02/15)
素朴で粋な「江戸っ子の食養生」3連休のブランチは〈牛内もも肉のステーキ〉
(02/14)
素朴で粋な「江戸っ子の食養生」を実践
(02/13)
「映画/仕掛け人・藤枝梅安」
ラベルリスト
カテゴリ
日記
(20)
過去ログ
2023年03月
(5)
2023年02月
(8)
2023年01月
(7)
商品紹介
RDF Site Summary
RSS 2.0