2023年02月15日

素朴で粋な「江戸っ子の食養生」3連休のブランチは〈牛内もも肉のステーキ〉  

肉を食べることは日本人にとって縄文時代の狩猟期から自然の事でしたが、獣肉食の禁忌のピークは江戸幕府五代将軍・綱吉によって〈生類憐みの令〉で
獣を殺してその肉を食する事はタブーとされました。但しそれは表向きで人々の生活の中で肉食文化は続いていた様です。江戸時代は牛馬などは農耕や運搬で働く大切な動物で、それを食べる事は罪と考えられていました。しかし働けなくなった牛馬は別で、肉には滋養があり、食べると元気が出ます。養生や病人の体力回復に役立ちます。2E58369B-0C92-4EDF-BA04-F4E91F704DB2.jpeg5E2EEB7C-A2B7-421C-9B03-E18F7EA34658.jpeg42D84B08-0D7B-4492-AE87-D49ACDB6ACC8.jpegCE797410-489E-4486-8239-735FDBDE06C9.jpeg
posted by 旅びと at 15:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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